勃起不全の治療方法

勃起不全の治療法ですが、日本では勃起不全にかかわる検査、治療薬とともに健康保険の適用外ですからすべて自費による治療が必要です。
治療方法は大きく分けて3つです。
薬を使う方法、手術をする方法、器具を使う方法です。
それでは順に紹介しましょう。
まずは投薬治療です。
いまからあげるものは厚生労働省の認可が降りた処方薬で価格の基準は処方する機関によってきめられています。
いずれも患者が症状を説明したあとに処方されるものです。
「テストステロン」勃起障害の原因がこのテストステロンというホルモンに起因する場合はこれを処方されます。
テストステロンは簡単言えばセックスしたくなる気持ちにさせる男性ホルモンです。
副作用は前立せんがん細胞の発育を助けるため、投薬には注意が必要です。
「バイアグラ」1999年に発売されたいわずとしれた「ED治療の救世主」です。
この薬によって8割の人の勃起障害が改善するといわれています。
「レビトラ」正式にはヒドロキシホモシルデナフィル。
そのほか「シリアス」「ヨヒンビン」があります。
手術による治療法はまず勃起障害の原因が体のどの部分にあるかで方法が異なってきます。
血管のつまりなどによる勃起障害は、血液に流入量を増加させる行われます。
「プロテーゼ法」陰茎の海綿体にシリコンで作られた棒を埋め込む術式です。
これによって勃起が戻る確率は95%ですが陰茎の海綿体を手術によって変形させるということですから、これを一度でも行った場合、ほかの手術はできません。
いわば最後の手段ともいえる手術です。
陰茎の海綿体に末梢血管作動薬を直接注入して強制的に勃起わせる手術もあります。
注射後は30-60分程度の勃起が持続します。
ただ日本において自分では注射を打つことが禁じられているため、看護師の指導の下この治療を行う必要もあります。
この方法は自分で勃起したという感覚を呼び戻すことができるため、リハビリにも利用され、またそれによって勃起が改善される場合があるようです。
それでは最後に器具を使う方法ですが、陰茎をおさめるシリンダーとポンプ構成された体外陰圧式勃起補助具とよばれるものを使用します。
その器具を使って強制的に勃起させた状態の陰茎の根本をリングで締め付けて勃起状態を維持するというものです。
血流が阻害されるため、使用は30分までと制限されており、射精時は若干の違和感を伴います。
どれを治療方法として選ぶかは人それぞれですね。

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